スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

その5 拾って食べる。掘って食べる。

2013年01月27日

 海に入らず海を楽しむ方法 その5

ロマンティックで ロハスな皆様。おはようございます!

寒いですね~ 南天草・牛深だって寒いです。さすがに霜はおりませんが・・・

前回は各論ということでシーグラスとガラスの違い。
そして色の不思議でしたよね。

今日は美味しいもの。。。

日本は島国。大昔から海で拾って食べるって文化あって当然です。
その後、貝掘りや魚釣りへと進化していったと思います。
間違いなく。

流れ着いて食べれるもの
それは海藻だったり、魚だったり・・・

え~~~~ッッ魚?と思われるでしょうが

小魚が沖から大きな魚に追われて浜に打ち上げられるってことあるんですよ!
それに、春先はワカメやヒジキなどの海藻です。
そうです。流れ着くもので季節を感じるのです。

しかし!食べるってかなり知識と経験、それに丈夫なお腹の準備が必要なので
決して真似しないでくださいね。

最近は海の中も様変わりしているようで
天草ではヒョウモンダコが見つかりましたよね。
ヒョウ模様(青い)の小さめのタコですが
猛毒です。絶対触らないでくださいね。

食べれませんよ~

まずは、これから春先に美味しくなるアサリなどの貝掘りを
楽しみましょうね~

干潟に住む生物の観察できますね。
子供たちが海に興味を持つ絶好の機会です。

え~写真は
浜に打ち上げられたイワシたちです。

  


Posted by ナツ at 09:41
Comments(0)ビーチコーミング